高知県 香南市夜須町羽尾の山里
香南市夜須町から、北へ北へと、山道を
車で30分いくと、静かな山里に行き着きます。
そこでは、時間がゆっくりと流れていて、
いろんなことを忘れてのんびりするのにとてもいい場所。
お仕事の疲れを癒しに行ってみませんか?
ここで町の有志が、休耕田を利用して、
お米を作ったりしています。
私も、ボランティアで、小さな看板をいくつか書きました。
できるだけ、自然の景色のじゃまにならない
ほのぼのしたものを目指しました。
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香南市夜須町から、北へ北へと、山道を
車で30分いくと、静かな山里に行き着きます。
そこでは、時間がゆっくりと流れていて、
いろんなことを忘れてのんびりするのにとてもいい場所。
お仕事の疲れを癒しに行ってみませんか?
ここで町の有志が、休耕田を利用して、
お米を作ったりしています。
私も、ボランティアで、小さな看板をいくつか書きました。
できるだけ、自然の景色のじゃまにならない
ほのぼのしたものを目指しました。
このキャラクターは、うどん作りの達人、
夜須町の「とうやく」さんの似顔絵をモチーフにしたものです。
うどん屋さんではないのですが、
自作のうどんは、食べた人をとりこにするほどのおいしさ。
いろんなことに首をつっこんで
日々を楽しんでいるおじさんです。
彼のブログを紹介します。
2004年、2005年と、活動させていただいた
高P連(高知県高校PTA会長などの連合会)
のメンバーは大変元気な方が多く、
県下の各高校から集まった、
保護者の皆さんとの交流は
楽しい経験となりました。
メンバーが引退の時、このまま、
バラバラになって、いくのはもったいないということで、
皆さんの思いが一つになり、
OB会を立ち上げたのでした。
一度解散してしまうと、なかなかお会いすることも
難しいのですが、「やいろ会」の、八の色という意味のように、
みなさん、それぞれの場所で活躍されていることと思います。
2007年は、思い出深い年となりました。
息子が甲子園に出場したのです。
小学校から、ずっと野球をやってきた息子、
身体は大きいのですが、
それほどセンスがあるほうではありませんでした。
でも、野球が大好きで、小学校3年生の時、
友達はまだだれも野球をやると言わないうちに、
「野球部に入る」と決め、友達を8人誘い、
野球をはじめたのでした。
大体が淋しがりやだった息子は、
中学校を卒業する時、大泣きしました。
でっかいくせに、「おお泣き」ですよ!
進んだ高校は、通っていた中学校から進んだ人は一人もいない、
高知県の東のはしの町室戸。
知っている人は一人もいない中に、
野球をするために、飛び込んでいきました。
そこで知り合ったメンバーは、みんなそれぞれ、第一志望ではなく、
何かの偶然で、めぐり合うことになった仲間たち。
そのめぐり合わせが、不思議なほど大きな力となったのです。
力を持った子が偶然にも集まって、
チームの力はどんどん大きくなりました。
四国大会でベスト4.(3位)。
1位だった高知高校が神宮大会で優勝し、
なんと、神宮枠で、春の選抜高校野球大会
(甲子園)に出場することになったのです。
保護者たちも、大変盛り上がり、自分達にできることをしよう!と、
おそろいの応援Tシャツをつくりました。
選抜大会の時は、トレーナーを作って、応援に。
このTシャツが、好評で、
たくさんの方に着ていただきました。
ひとつ残念なのは、このトレーナーがネットオークションに出品されていたこと。
人気が出るのはうれしかったけれど、
高校生の息子たちが、売りに出されたみたいで、
ちょっと、申し訳なかったですね。
これも、私にとって、大きな思い出の一作となっています。
「こじゃんとやるぜよ!」(すごく、がんばるよ)
http://blog.livedoor.jp/taibinbi/archives/51395977.html
高知県香南市夜須町にある海水浴場
ヤ・シィパーク。
その中にある「道の駅やす」内にある農産物販売所
「やすらぎ市」
ここの野菜、果物は、大変新鮮で、朝早くから
お客さんが開店をまっています。
早く行かないと、すぐ売り切れてしまうほどの人気店なのです。
ここの名刺を楽しい感じにつくりました。
お友達は商売を始めました。
高知の新鮮なお野菜を、
県外の市場に、買ってもらいます。
高知県の形をバックにしながら、
県外へと毎日、送られてきます。
高知県でがんばっている企業を
応援したいと思います。
高知県安芸郡安田町で
映画館と喫茶店を営む、土佐の高知のふるさとシンガー「豆電球」さん。
今年は、テレビやラジオで大活躍。
高知県で、この人を知らない人はいるかな?というくらい
あちらこちらに出没中。
2007年用に作ったポスターには、
日頃豆電球さんとかかわりのある、
かわいい子どもたちに登場してもらいました。
すべての写真が、同じ条件で撮影されたものではなく、
大切なお写真をお預かりしてきたりして
集めた写真を使いました。
これが、顔の色がすべて違うため、
バランス良く色の修正をするのが大変でした。
楽しい雰囲気を出したかったのですが…。
10月13日、香南市夜須町のマリンホールで、ライブが行われます。
6時開場、6時30分開演です。
夜須町、菖蒲谷団地という公営団地の、
住人たちが、何もなかったところから、
新しいふるさとを作ろうと、
この団地に「夢長屋」と名付けて、
毎年、楽しい企画をし、夏祭りを続けています。
写真は、夢長屋Tシャツ。
「夜須ながや、そうながや、夢ながや」という、
みんなで考えた言葉が入っています。
おみこしのない祭りには、手作りのミニねぶた。
金魚から始まって、毎年、人気のキャラクターなどに形を変えて
子どものために作られました。
今年、11年目の夏は、いままでと違って、
「妖怪ブーム」にのっかり、
「妖怪まつり」。
出店のスタッフ全てが妖怪に扮し、
お客様に対応します。
ついでに、お客さまにも、目玉をプレゼントして、
ひたいに貼ってもらい、妖怪になっていただきました。
これが、けっこう楽しんでいただけたようで、
会場が、おばけたちで賑わいました。
香南市夜須町で、平成17年頃作った看板です。
小学校の子どもたちから標語を募集して、
看板をデザインしたのですが、
ふつうのゴミ看板よりも、
子どもの言葉には
説得力があるのですよね。
棄てる前に、この看板で、どきっとしてほしいです。
他のバージョンがあり、羽尾という地域への道しるべとなっています。
香南市夜須町の
小学生バレーボールチーム「あべまき」
その昔、夜須小学校の運動場の真ん中に
おおきなあべまきの木があって、
何年もの間子どもたちを見守ってきたそうです。
ある日、その木は切り取られてしまい、
運動場のこどもたちを見続けた
あべまきの木は、姿を消してしまったのですが、
子どもたちの心の中には、
「あべまき」への想いが残っていたようで、
夜須小学校では、
「あべまき」という名前が、クラスの名前になったり、
学校の詩集の名前になったりと、
いまでも、たくさんの人たちに親しまれています。
バレーボールチームも「あべまき」として、
活躍を続けてきました。チームは、高知県代表として、
全国大会に出場した経緯もあります。
子どもの減少によって、数年間休部を余儀なくされましたが、
その頃の子どもたちが、今度は親になり、
また、あの頃のように小学生バレーの復活を!と声を上げ、
「あべまき」2代目チームが生まれることになりました。
早速、チームのTシャツを作らせていただき、
好評でした。
がんばれ、「あべまき」チーム!
彼はO君です。
ちょっと山崎邦生に似ていると言われていたような気もします。
陽気で元気。
うちのご近所さんでしたが、会社の転勤のため、
宿毛へ引っ越していきました。
お別れのときに描いた似顔絵です。
本人に聞いてみないと写真を公開できませんが。
私としては、似ていると思います。
見た目似せるか、イメージを似せるか、まったくマンガにしてしまうか、
いろんな方法があるのですが、いつでも、その人のいいと思う部分を強調して
デフォルメして描くようにしています。
お客様のご要望に応えるのが一番なのですけど。
土佐のよさこいで
毎年盛り上がる、「おきゃく屋」というチームが、
初めてよさこい祭りに参加した時、私もスタッフとしてそこにいました。
なにせ、私は祭り好き人間で、楽しいことにはどうしても参加したくなる人。
1年目、2年目と、いっしょに踊ったのですが、
だんだんと、自分の年を考えるようになったので、
何とか卒業させていただこうと思い、抜け出そうとしていましたが、
一番初めに、「やりたい」と言い出した責任は、ずっと私につきまとい、
今でも、地方車作りには、ずっと、関わってきました。
写真は、一昨年、発泡スチロールで
彫り彫りして作ったでっかい皿鉢料理。
翌年の「土佐のおきゃく」イベントでも使っていただき、2回もお披露目してもらいました。
地方作りは、一番地味だけど、
踊り子さんに音楽と元気を提供する
大切な役割を担うもの。
お金はかけられない代わりに、
手をかけてあげなくてはいけないらしいのです。
そうすると、ちゃんと、作品が応えてくれるんだな。と、思います。
でも、お金をかけると、かっこいいのができるんですよね(^^;)
香南市夜須町は、合併する前から、町の人たちが元気で、
文化にせよ、スポーツにせよ、みんなで楽しんでいるまちです。
元気なまちには、必ず、元気な人がいるのが鉄則ですが、
このイラストの男性こそ、まちづくりの大御所とも言える人物。
海に行けば、「海の駅クラブ」山に行けば「羽尾わくワク村」。
住吉漁港の有志たちによる「住吉海鮮倶楽部」による「山海交流市場」
まちを盛り上げるためのセンスとアイデアが、ただものではありません。
しかし、それぞれのグループが立ち上がると、その運営をメンバーに任せて
すーーっと、消えてしまう。(身を引く?)
そんな、不思議なおじさん(というと怒られるが)です。
イラストは、「海の駅倶楽部を立ち上げた時の名刺です。
「船をひっぱりゆうオレを描いてくれ」というご要望でした。
ずいぶん前になるけれど、
お友達から頼まれた似顔絵。
写真をもとに、描きました。
これも、ご本人の確認がとれないので
写真はなし。
かなりのイケメンでしたので、
ちょっと、描きづらかったですね。
だいたい美形の人の似顔絵は、
特徴が少ないので、描きにくいのです。
高知県 香南市夜須町が、
合併して「香南市」となる前、夜須町の観光スポットとして、
お宝MAPを作りました。
これは、普通の有名な場所以外に、地元の人とふれあい
いっしょに楽しめるような場所を掲載したり、
一歩踏み込んだ観光を楽しめるMAPを目指して作成しました。
アピールしたいものはたくさんありましたが、
どのお宝を掲載するのか、
その選択にもかなり悩みました。