土佐のよさこいで
毎年盛り上がる、「おきゃく屋」というチームが、
初めてよさこい祭りに参加した時、私もスタッフとしてそこにいました。
なにせ、私は祭り好き人間で、楽しいことにはどうしても参加したくなる人。
1年目、2年目と、いっしょに踊ったのですが、
だんだんと、自分の年を考えるようになったので、
何とか卒業させていただこうと思い、抜け出そうとしていましたが、
一番初めに、「やりたい」と言い出した責任は、ずっと私につきまとい、
今でも、地方車作りには、ずっと、関わってきました。
写真は、一昨年、発泡スチロールで
彫り彫りして作ったでっかい皿鉢料理。
翌年の「土佐のおきゃく」イベントでも使っていただき、2回もお披露目してもらいました。
地方作りは、一番地味だけど、
踊り子さんに音楽と元気を提供する
大切な役割を担うもの。
お金はかけられない代わりに、
手をかけてあげなくてはいけないらしいのです。
そうすると、ちゃんと、作品が応えてくれるんだな。と、思います。
でも、お金をかけると、かっこいいのができるんですよね(^^;)