香南市夜須町は、合併する前から、町の人たちが元気で、
文化にせよ、スポーツにせよ、みんなで楽しんでいるまちです。
元気なまちには、必ず、元気な人がいるのが鉄則ですが、
このイラストの男性こそ、まちづくりの大御所とも言える人物。
海に行けば、「海の駅クラブ」山に行けば「羽尾わくワク村」。
住吉漁港の有志たちによる「住吉海鮮倶楽部」による「山海交流市場」
まちを盛り上げるためのセンスとアイデアが、ただものではありません。
しかし、それぞれのグループが立ち上がると、その運営をメンバーに任せて
すーーっと、消えてしまう。(身を引く?)
そんな、不思議なおじさん(というと怒られるが)です。
イラストは、「海の駅倶楽部を立ち上げた時の名刺です。
「船をひっぱりゆうオレを描いてくれ」というご要望でした。