「笑う」という漢字をよく、こんなふうに描きます。
せっかく描くなら、うれしく、愉快に描きたいからです。
毎日、笑っていられることばかりじゃないけど、
いや、笑ってしまうんです、自分の毎日の暮らしは、こっけいで…。
お出かけしていると、
「自分は今、どこへ行きゆうがやった???」
道にまようと、
「すみません、私は、今どこにおりますか?」と、
見知らぬ人に聞く始末。
どんくささにもほどがある!と、ひとりでに笑いがこみ上げてきます。
「けど、しゃあない!私は、一人では生きられん。周りの人に助けられてやっと前にすすめゆう!」
と、かなり無理やり納得の毎日です。
「ありがとうございます!」「笑」で、乗り越えてきたようなもんです。